大型自動二輪教習 卒業検定

関東は今日から入梅とのこと。
そんな雨の中の卒業検定となりました。

教習中は、雨に降られることはなかったのですが、最後の最後で雨に見舞われました。

二輪の卒業検定は全部で10名の方が受検しましたが、普通二輪が7名、大型二輪が3名でした。
普通二輪には女性の方が1名いらっしゃいました。
そんな中、私は大型二輪の三番目、つまり最後の走行でした。

雨のおかげか、あまり緊張せずに走ることができましたが、一本橋の途中でややバランスを崩し
ひやりとしたのと、急制動で後輪がややロックした感触があった以外は、おおむねいつもどおり
走ることができました。
大型二輪はやはりトルクがあるので、波状路などで多少バランスを崩しても、建て直しがしやすい
ものの、スロットルの開け閉めはやさしく行うことが肝要のようです。

検定の結果は合格。

指導員の最後のアドバイスで、曲がるときの姿勢がどんなときでも同じでは、危険であること、
路面状況やカーブの大小などで、運転姿勢を変えるように指導されました。
その他は、問題なかったようです。

他の受験者の方々も女性の方１名を除き、9名が合格でした。

明日は仕事。あさっての月曜日に振り休をとっているので、免許センターで免許申請後、
バイクの納車となります。

やっと、憧れのZ1000に乗れる日が来ると思うと、楽しみで仕方ありません。
しかしながら、梅雨の間はなかなか乗ることができずに、悶々とした日々を過ごすことになりそうです。